B.B.クィーンズ

1990年、アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」でデビュー(当初は覆面ユニットであったため、メンバーのプロフィール等は暫く伏せられた)。同年のオリコン年間シングルチャート1位のヒットとなり、同年の第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。『第41回NHK紅白歌合戦』にも出場している。

1993年2月26日放送の『ミュージックステーション』で披露された「夢のENDはいつも目覚まし!」の出演を最後に活動休止した。

おどるポンポコリンの著作報酬は、メインボーカルの坪倉は買い取り、サブの近藤は印税でレコード会社と契約を結んでおり、爆発的ヒットによって収入に大きな差が生まれた。

「ぼくらの七日間戦争〜Seven Days Dream〜」は、A面シングルの専属作曲家であった織田哲郎がすべての楽器を使用している。

2011年2月、近藤より復活が宣言され、近藤・坪倉・増崎・宇徳の4人で19年ぶりの復活(残る4人は音楽家活動専念や活動休止・引退などで不参加)。 結成20周年をきっかけに活動再開し、5月には「おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜」がリリースされた。同年には荒吐ロックフェスティバルの出演が決まり、同グループでは初のライブとなった。

2012年3月28日に神聖かまってちゃんとのシングル「夢のENDはいつも目覚まし!」をリリースした。

2016年8月27日、ANIMERO SUMMER LIVE2016に出演。

長戸大幸

ビーイング音楽プロデューサー”長戸大幸”と"ミュージシャン"の紹介

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